ボスラッシュ攻略から学ぶ育成指南その3！　手動プレイングで強敵を打ち崩せ！【ミストトレインガールズ】

このゲームの高難易度は手動プレイ必須です。

いよいよ実戦のプレイングに入って行くお！
戦力差を埋める為に必須だよな。

結局手動プレイは避けて通れない道だったねー。

オート戦闘以外面倒なので避けたいのが人の性ですが、ミストレにおいてはどうしても最初の高難易度攻略は手動せざるを得ない特徴があります。

なので、実際にその辺りを学びながら戦って行きましょう！

クエスト１での戦い方を見て行きましょう。

では、早速ボスラッシュに突撃です。

推奨戦力は特に気にする必要がないのもミストレのポイントです。

推奨戦力の差が戦力の決定的な差ではない事を・・・教えてやる！
ん？　あぁ・・ん？

尚、このゲームにおける「速さ」は先手を取る上でとても重要ですので、敵に先手を取られる事が多い場合は、

迷わずこのPTスキルを装備しておきましょう。

まずは速さ。これ基本。

WAVE1

ミストレにおける手動戦闘では、

いかにSSレイヤーのSPスキルをチャージするかがポイントです。

このように、初期の3チャージ状態では40%の威力が4チャージで100%、5チャージで150%と言う全く違う威力になります。

なので、基本的には5チャージを目指してプレイングします。

ただ、威力じゃなくてバフやデバフ、状態異常を目的に使う場合はぶっちゃけ1チャージでも良いよね。

この辺りは、レイヤーのSスキルを十分吟味して行きましょう！

後のボスラッシュでポイントなる場面もあるので、その時に説明します。

では早速このボスの状態チェックです。

状態異常が基本的に効きにくいので、全員攻撃スキルをぶっ放します。気絶耐性が200%ではないので、気絶スキルで攻撃します！

瀕死のキャラが出てきたら、しっかりと回復スキルで回復させます。ちなみにクインズウェイのセーフガードで防御を固めて進める方法もありです。

まずはここではSP消費の低いスキルラッシュで状態異常入るのを期待して進めます。火力が足りない場合は、初手から高火力スキルを撃って行くのももちろん有効です！

WAVE2

次にWAVE2。ここでトランスゲージが溜まっている場合は、オールトランスを仕掛けてもオッケーです。

ここのボスは気絶耐性0なので、気絶スキル持ちは基本的にトランス＆気絶スキルを撃つが定石で、それ以外のキャラはSスキルチャージをします。

実際ここではヴィヴィアンとセイラムのSスキルはあまり効果ないから、アタッカー３人のSスキルをチャージ出来るならしておくんだお。

テンシン　→　トランス＆払い斬り（気絶）
クインズウェイ　→　トランス＆払い斬り（気絶）
ヨシノ　→　Sスキルチャージ
ヴィヴィアン　→　トランス＆ウォーターバースト（気絶）
セイラム　→　抜魂

トランスは使ったキャラは必ずコネクトになり、更に威力や状態異常付与率も上がるから強いよな。

ここで、「麻痺」持ちキャラ以外はトランスをしかけ、まずは確実に敵を気絶に出来るようにプレイングします。

何かしら状態異常が入ると、このように敵キャラの所にマークが表示されますし、ステ欄をチェックしても確認出来ます。

このようにターンをまたいで（２ターン以上の付与）付与出来た場合、敵は初手状態異常回復をしない限りこちらの好き放題に出来ます。

なので、このターンは基本的に、SP回復やSスキルチャージを行います。

もちろん、ヴィヴィアンとセイラムはチャージせずに気絶スキルをずっと撃ち続けるのも忘れてはいけません。

適宜、ヨシノは高火力スキル、セイラムは通常攻撃を行い、ほぼ完封してここを抜ける事が出来ました。

WAVE3

WAVE2でアタッカーのSスキルは5チャージに達しているので、ここからは普通に戦う事が出来ます。

ここのボスもWAVE2同様、気絶耐性が低いので、気絶狙いで初手はWAVE2と同様の攻め方で行きます。

ただ、今回は、トランスを散らして、一人づつ使って行く戦法にしました。

テンシン　→　トランス＆全力斬り（気絶）
クインズウェイ　→　払い斬り（気絶）
ヨシノ　→　日光太刀（高火力攻撃）
ヴィヴィアン　→　ウォーターバースト（気絶）
セイラム　→　抜魂

敵の防御力が高くて、硬いねー・・・・。

そんな時こそデバフスキル！

テンシンが有能アタッカーたる一つの要因である、防御デバフスキル。

ソシャゲでは当たり前の世界になって来ているバフデバフスキルの重要性。

ミストレにおいてもご多分に漏れず重要な要素となっており、5回まで重ねる事が出来るという衝撃の効果になっております！

今回のパーティーではテンシンしかデバフスキルを持って来ていないが、ここのボスは気絶ループで仕留めるから、それで大丈夫と言えば大丈夫なんだよな。

敵の攻撃スキルもランダム２体だけだから、一気に壊滅する心配もないんだお。

と言うわけで、こちらも気絶ループで無事に抜ける事が出来ました。

WAVE4

いよいよ後半戦。

そしてここが麻痺耐性0のビシャモン面です。

麻痺担当のヨシノとセイラムの出番だお！

テンシン　→　十字切り
クインズウェイ　→　多段斬り
ヨシノ　→　トランス＆パラスラッシュ（麻痺）
ヴィヴィアン　→　ウォーターバースト（気絶）
セイラム　→　トランス＆パラライシス（麻痺）

初手、麻痺が入り、後はもう、フルボッコゲームでございます。

ビシャモンは弱点がないので、各人高火力スキルを１回撃てるSPを維持しつつ、出来る限り高火力スキルを撃ち続けます。麻痺担当はもちろん麻痺！

ここは麻痺の恐ろしさを味合わせる事が出来るWAVEでございました！

WAVE5

いよいよ最終WAVE！

ここのボスは状態異常に対して高耐性なので、今まで溜めて来た5チャージのSスキルをぶっぱして火力で押し切る面となります。

テンシンのSスキルが強すぎて一気に半分削る事となり、もう勝利目前です。

ちなみにクインズウェイのこの「明王太刀」のように「最後に行動する」と言うデメリット効果のあるスキルも「トランス」でコネクトする事で流れに乗って連続で攻撃してくれるので、このデメリットを打ち消す事が出来ます。

なので、基本的にこの高火力スキルを撃つ時は「トランス」前提で使うと良いかと思います。

お前ら我が部隊の実力見せてやれやーーーっ！

完璧でしたっ！
そうだな。

まとめと総評。

今回、このボスラッシュで非常に多くのことが学べました。

・気絶・麻痺の有用性　→　耐性低い相手にはトコトン有効
・バフデバフの重要性　→　5回まで重なる大きな効果
・トランスの使い方　→　火力や成功率が上がり、コネクトと合わせると強い
・速さの重要性　→　そもそも先手を取れないとキツイ
・幸運の重要性　→　あらゆる面で重要
・百鬼シリーズの強さ　→　１種装備でもとても使える

クインズウェイのセーフガードももしもの保険で凄く役立ったよね。
運次第だがな。

今回、管理人の編成は非常に有利な編成なので、勝てて当然と言えば当然なわけですが、この編成だと速度さえ先手を取れればそんなに戦力は高くなくてもイケます。と言うか、初回クリア時はヨシノではなく別キャラでした。

今回は本当に、麻痺、気絶さえあればなんとかなるクエストだったよね。

麻痺、気絶スキル持ちは結構数多くいるので、探してみると良いかもしれませんね！

麻痺気絶持ちのキャラの幸運、速度を上げて戦う

今回はこれがキモだったと思います！

そして、次のクエストで、また新たな問題どぶち当たるわけでございます！

まだまだ続くぜボスラッシュ！
ガンガン倒して行こうぜ！

それでは次回、「その4」でお会いしましょう！

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