さぁ、やって来ました、七つの大罪シリーズ。
今回は、水属性、怠惰-スロウス-と言う、怠惰である事は罪である事と言う悲しい現実をつきつけるデーモンでございます。
昔、「セブン」と言う映画、七つの大罪になぞらえて殺人事件が起きる映画があったのですが、
警察がヴィクターの部屋に踏み込むと、彼は左手首を切られ、舌を噛み切った状態で、ベッドに縛りつけられて廃人となっていた。壁には「SLOTH(怠惰)」の文字が書かれていた。部屋には警察が踏み込んだ日の1年前からヴィクターが衰弱していく模様を写した写真が残されており、犯人は計算した上でヴィクターを拘束した1年後にヴィクターの部屋に踏み込ませたのだった。
怠惰のこの計算して衰弱させて行くと言う方法は見た時にはインパクトありました。
でも、これって怠惰と言うよりは、怠惰にさせられた感がありましたけどもね。
「セブン」は個人的にオススメ映画なので、是非ご覧下さい!(何)。
さて、今回はユニオンイベントでございます。
また、個人功績Pを追い求める戦いになりますが、雷属性の我がPTは・・・、
表示総戦闘力は32,283。
ウエポンアサルトレベルは35.5。
管理人の水PTに比べて、15%程攻撃力が高めになるので、SSRが華琳しかいないのですが、その分の補強は出来ている感じです。
しかし悲しい事に、ヒーラーがいないのです!
ソロ狩りする場合はモルドレッド一択なので、ここでアンドロメダとなるとかなりの耐久戦になってしまいます。
スロウスの攻撃方法を見てから対応を考えますが、幻獣リリム・グラの3属性編成時の攻撃力UPスキルでの、ソルとガイア編成にする可能性もあります。
リリム・グラ系はフレンドに現れないと意味をなさないので、フレンド次第かもしれませんが、選択肢の一つとしては準備しておきたいですね。
と言うわけで、早速突撃してみました。
華琳様が逆向いてるのはいつ修正されるんですかねぇ・・・。
チャージは5です(画像はブラックプロバガンダ後)。
通常攻撃方法がなんと、全体に状態異常攻撃のみというびっくり設定。
デバフを除く様々な状態異常を毎回全員にかけてきます。
ダメージは発生しないので、毎ターン状態異常ダメージを食らうといった感じでしょうか。
一つの状態異常で、だいたい150~300ダメージで異常個数の分重複します。
つまり、重複による複数状態異常を食らい続けると、かなりのダメージが蓄積します。
余裕ぶっこいているといつの間にかHP0にって事もありえるので、早めに決着をつける戦略でしょうか。
1つ1つ状態異常回復をやっても意味がないくらいですので、幻獣に1枠状態異常に対するアビリティ持ちを入れておくと生き残る可能性も高くなるかなと思います。
モルドレッドのアビリティ「栄枯盛衰」も状態異常耐性アップ3ターンなので、助かりますよね。
しかし、今回もボスのゲージなしなので、レイジング、スタンの変化がありません。
つまり、レイジング、スタン特攻系のアビリティが意味をなさないので注意しないといけません。
ちなみに管理人はそれ系の雷属性キャラがいないので無問題です(汗)。
単純に手持ち少ないのよね。
チャージ攻撃は全体に水属性ダメージ。
威力はレベルとともに上がるかと思いますけど、ひとまずはそんなに大ダメージではないので、ちまちま削られる戦いにいかに早めに決着をつけるかといった所ですね。
EXPERTもULTIMATEもデーモン・スロウスの行動に大きな変化は感じられないので、戦略としては同様で問題なさそうです。
高レベルのボスになってくると、恐らく消耗戦に耐えきれなくなるのかなーっと思うのと、石化等の行動をスキップされる状態異常にいかにかからないかもポイントだと思います。
で、今回の目玉報酬。
幻獣・リリム・アケディア。
単純にリリム系の水属性と同様ですが、いずれ多色の時代が来た時の事を考えると持っておいて問題はないですし、召喚攻撃による属性攻撃アップ系のバフはやはりサブでも輝くので、完凸目指さなくても最低1枚はほしい所です。
SSR武器枠は
罪水鎌ギルティスロウス。
攻撃力が高いのですが、ちょっと謎効果のスキルがやはり使いづらい感じはします。
けれど、やはり攻撃力は魅力なので、これも最低1枚持ってはおきたい武器ですね。
以上を考えると、そんなに無理して今回は完凸を目指さなくていいかなと個人的には思っています。
合間を見て頑張ろうっと。