ライブラ杯オープンリーグの結果と考察を！　次回のチャンミへ向けて動き出すべし！【ウマ娘】

かなり真剣に取り組んだライブラ杯でした。

ライブラ杯をプレイなさった方々、お疲れ様でした。グレードリーグとオープンリーグ、どちらも熱い戦いだったのではないでしょうか？
チャンピオンズミーティングは色々と苦労するイベントだろ。

ライブラ杯が終わったから、早速次のチャンミに向けて考えて行かないとねー！

シャカが終わり、老師も終わり・・・、次はミロか・・・・。スカーレットニードルにどう対応すれば良いのだろうか・・・・。

リストリクションで動きを封じられたら辛いだろ。

何の話！？

新衣装のキャラと新サポートカードも実装されて、また忙しくなりそうなウマ娘でございますね。

と言うわけで、結果と次回のチャンミについて考えてみたいと思います！

ライブラ杯オープンリーグの結果。

うおおおおお！　水着スペちゃあぁぁぁぁん！！　そこに愛はあるんかぁぁぁぁ！！

ありまぁぁぁぁぁっす！
ぐおっだろ！

この最終決戦で、自己ベストタイムを出してくれた水着スペちゃん。

やったね！　アンタの気持ち悪い愛が勝ったって事だね！

一発勝負は、様々な運がからんで来るのでなんとも言えませんが、

それでも初めて勝てた喜びはとても大きいもの！

しかもそれが水着スペちゃんだったと言うのは本当に最高でした！

しかも育成の仕方は間違いなかったと言う事だから、次回以降も考えてやればなんとかなるかも？と言う自信にもなったお。
まぁ、結局勝ったウマ娘が正義って事だろ。

グレードリーグへの参戦には資本が圧倒的に足りていませんが、オープンリーグならなんとかなるのも面白い所ですしね！

ライブラ杯を戦ったウマ娘ちゃん達の戦略考察をご紹介。

では、これからオープンリーグを戦うであろうトレーナーさん達向けに、なぜこのウマ娘が勝てたのか？と言うのをご紹介したいと思います。

ゴールドシップ

今回のライブラ杯ではほぼ確実に皆使っていたゴールドシップ。

一般的に強いと言われる所は前回の記事でも書きましたが、今回のこのゴルシがなぜそこそこ勝てたのか？を考えます。

オーソドックスに育てるとこのようなゴルシにはまずならないと思います。

スタミナ900以上積んで、金回復積んで、後はスピードとパワーや！っと言う感じのゴルシを多く見かけるのが普通です。

しかしこのゴルシはスタミナ積みまくってるのに、スピードが微妙！

と言う特徴を持っています。

ところが今回、マンハッタンカフェの登場も含め、異様にスタミナを削るデバフ持ちのウマ娘の参戦が増えて来ていたわけです。

マンハッタンカフェは途中でナーフされたので、本戦では減りましたが、

「長距離のオープンリーグ」はスタミナデバフが有効」

と言う攻略サイト等の情報がある為、自分を含め初心者もデバフ積めば良いやん？的思考になっていたと思われます。

実際決勝でもナイスネイチャがいたしな。

「円弧」ともう一つの回復青スキルが発動すれば、30ちょい余裕を持った戦いが出来る構成です。

芝Sと良バSがあるので、パワーは実質789あり、直線一気が発動すると強力です。

こちらにもナイスネイチャがいる為、スタミナ合戦になった時は非常に有利な上、固有で速度が乗ってる時に800近いパワーで加速し、そして根性もそこそこある為、スタミナデバフを食らってもある程度粘れるのです。

根性はスタミナの減り方に影響するわけだから、スタミナデバフ食らった場合、スタミナ盛り盛りのウマ娘よりは被害を減らせるわけなんだお。

まぁ、その分効果は薄いが、評価点制限のあるオープンリーグでは400ちょいはほしいよな、やはり。

「スタミナイーター」や「スタミナグリード」は発動するウマ娘より後ろを走っていれば影響も受けないので、賢さが低いこのゴルシは同じ追込ウマ娘の中でも後方を付ける事が多かったので、良いステ振りだったとも言えるわけですね。

水着スペシャルウィーク

あまりオススメされていない水着スペシャルウィーク。

強みは「回復固有」スキルを生かした持久戦なわけですが、そうなると強烈な追込みウマ娘達に巻き込まれてあっさり抜かれていってしまいます。

そこで考えたのが、圧倒的なスタミナを軸にしたステの底上げって事なんだお。スキル合戦では絶対に勝てないから、圧倒的な肉体性能を整える事にしたんだお。

回復スキル発動が前提ですが、固有を発動させる為に「差しコーナー」と「読解力」を確保。

「読解力」は評価点が低いので、固有発動の保険として取るには良いスキルです。（効果は微妙ですが）

そして、そのスタミナで走りきれるスピードを確保で、絶好調時に実質スピード「1,000」と言う調整になったわけです。

このスピードになって来ると、終盤誰かに抜かれると言う事はほぼなくなって来ます。

つまり終盤ノンスキルで勝つためにスピードをギリギリまで調整したわけだな。

スピード上げすぎてもスタミナ消費大きくなるだけだから、そのバランスが大切だったって事よねー。

パワーも700超えてくると評価点の加算が大きくなって来るので、出来ればパワー系の緑スキルをもう一つ取って、「差し切り体勢」と入れ替えておきたかったですね。

ナイスネイチャ

今回最も必要であったと思われるナイスネイチャ。

「スタミナイーター」を無事に継承し、「八方にらみ」で追込ウマ娘達にデバフを食らわせる縁の下の力持ち。

今回は「追込みウマ娘が人気」と言う事もあり、重要な役割になったわけだお。逃げウマ？　知らんお。

デバフ合戦でみんなヘロヘロになってしまう事もありますが、やはりいるのといないのでは「気持ちの安定感」が変わります。

ただ、もう１体、しっかりと勝ち筋を考えられるウマ娘がいる場合は、３人で勝利を目指した方が「マエストロ合戦」の今回は良かったとも言えますね。

次回のチャンピオンズミーティングは？

次回のスコーピオ杯は「天皇賞（秋）（中距離）」が候補となっている模様です。

2,000m左回り・・・なかなかスキル構成に悩む事になりそうだろ。

スタートしてすぐに第２コーナーがあるので、ここでの位置取りを良くする為にスキル取るのも手・・・かも。

中団から馬群を割る差し脚が必要

ペースが緩むと、いくら直線が長いとはいえ、差し・追い込み馬にとっては厳しくなる。01年以前はメンバー中最速の上がりをマークした馬が勝つケースが多かったが、コース改修後は上がり最速をマークして制したのは04年のゼンノロブロイしかいない。中団ぐらいまでに位置し、切れる脚を使える馬がいい。しかも、大外一気ではなく、直線入り口までに真ん中から内に潜り込み、馬群を割ってこれるタイプがベスト。
(JRA-VAN)

ふむり。中団くらいに位置して切れる脚を使え、真ん中割り込み型・・・・。中盤スキル豊富なスペちゃんにパワー寄せステと言う事か！

アンタ実際の競馬情報見てるんだね・・・・。

ウマ娘は本当に良く出来たゲームだから、レース場の特徴などもしっかり再現されてるからね。スペシャルウィークは第120回で勝ってるから、イケるんじゃないか！？

それを言ったらウオッカ、スーパークリーク、エアグルーヴもお前の手持ちの中では候補になるんじゃないか？

なんでわいはエイシンフラッシュちゃん持ってないんですかねぇ？
ガチャで出なかっただけだろ。

ここでサイレンススズカちゃん使ったら泣いちゃうよね・・・・。

・・・・・・・・・・・・・。

わい、スコーピオ杯が天皇賞（秋）モデルだったら、スズカ最後まで走らせるお！　スズカとスペちゃんの仲良しコンビで勝利目指すお・・・・。

後に武はこのときの出来事について「なかなかいない。あのトップスピードで、あれだけの骨折をして転倒しない馬は。僕を守ってくれたのかなと思いましたね。今でもすごくよく、サイレンススズカのことを思い出すんですよ。せめてあと数百メートル、走らせてやりたかったな。うん、すごい残念。今でも悔しいですもん」と語った。（Wiki）

「せめてあと数百メートル、走らせてやりたかったな。」

武しゃん・・・・・・。

まだ確定ではありませんが、天皇賞（秋）の攻略へ向けて、早速動き出そうと思いますぞ！

まとめと総評。

ライブラ杯オープンリーグの育成に使ったサポカ構成。

わいの最高サポカ、キタサン３凸だけが素敵な地味編成だお。配布SSRも完凸なんて夢のまた夢だお。
まぁ、オープンリーグで大切なのはスキル構成だからな。

オープンリーグは本当に育成資本が少なくて良いのが良いよねー！

キタサンが完凸してからグレードリーグへの道を考えるとして、次回もオープンリーグへ参戦予定です！

きっと、サイレンススズカを出してくるトレーナーさんも多いはず。

ともに頑張って行きましょう！

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