マスターランク編成から考える第2回バトルアリーナ攻略！　相手の編成に合わせての対策プレイングはもはや必須！【テンパラ】

キャラ対策は絶対に考えなければならないわけで。

さて、第2回バトルアリーナもそろそろ終わる頃になって来たわけだお。今回は真面目に遊んでみたんだけど、なかなか面白かったお。
ミスが許されない緊張感ありすぎる戦いだろ。

この手の対人的な要素は好き嫌いわかれるからねー。ギルドバトルとか実装されたら凄い事になりそうだけども。

元ネタのゲームである「ドラゴンクエストタクト」は対人要素ゆえに課金要素も強めな為、根強いファンの課金によって支えられているようなので、少額課金でエンジョイ出来るゲームを作って来たKMSさんがどう運営するか非常に興味深いですね。

今のところ、バトルアリーナに関しては「課金必須」とは言えない面白いバランスになっていると思います。

上位を狙う上で「凸が進んでいる事が必須」と言うバランスではないので、かなり「知識」と「プレイング」による戦略でカバー出来る感じです。（実際上位の編成は凸少ない人も多いので）

では、その肝心の「知識」と「プレイング」って言うのは何なのか？を考えて行きたいと思いますぞ！

相手の攻撃スキルと弱点と速力は把握しておくべし。

まずは相手のキャラの「弱点」を覚える事が最重要課題です。

とは言うものの「弱点」に関しては戦闘前の画面で一目瞭然だから良いよね。

問題は「耐性」。

このキャラは「どの属性攻撃に対して耐性があるのか？」と言うのもしっかりと把握しておかなければいけないのです！

「全ダメージ30%軽減」と言う今回のステージ効果において、「耐性のある攻撃は効かない」と認識しておいた方が良いレベルです。

次に「速力」。

これも「エレナ、グリセルダが速くて、ライサやアリスカは遅い」ぐらいは理解してる人も多いと思うのですが、それ以外は・・・と言う人も多いと思います。

凸数で変化する部分でかなり重要なステータスな上、装備やモンスターで盛る事も出来る為、正確な数字を把握する事は不可能ですが、基本となる数値は知っておきたい所。

行動順序は非常に重要な要素なので抜かりなく知識として身につけておきましょう！

最後に「敵の攻撃スキル属性」。

これは普段使う側だと思うので、皆知ってて当たり前だと思いますが、手持ちにいないキャラの事は知らない人もいるかと思うので予習しておくと良いでしょう。

ロセットのように高火力スキルで２種類の属性を持っているキャラは要注意です！

以上がアリーナを頑張る上で知っておく事ですが、普通にゲームを遊ぶ上でも知っておくと便利です。

「耐性」については普段意識する事が少ないと思うので、このキャラはこの攻撃に強いなど覚えておく良いです。

特に凸が進んだキャラは耐性が「激減」になるので、全くダメージを稼げなくなっちゃうから要注意だよね！

相手の移動力+射程も覚えておくべき事項です。

敵の行動時にどのくらい離れていれば「攻撃されない」かを把握する重要なポイントです。

「教典」を装備していないオーソドックスなスキル構成ですと現状「６」が最高数値になります。

ゆえに「６マス離れていれば攻撃されない」事になります。

今回のバトルアリーナは9☓13の盤面で戦うので、この盤面を最大限活用して「敵の攻撃を受けない」事が求められます。

特にクリティカルが結構発生するから、食らった時に一撃で落とされる事もあるのがきついんだお。
耐性あっても落とされる事あるからな。まさに痛恨の一撃って感じだろ。

以上を踏まえて、相手に対応出来る編成を組み上げて勝負するわけですね。

早速実践で考察してみましょう。

と言うわけで早速1位の方と戦ってみます。

「アイシャ」以外は戦う上で非常に手強いキャラ達な上、ヤヤ以外完凸なのでステータスも高めで注意が必要です。（特に速力）

エレナは移動3で射程3の岩属性攻撃キャラ。
グリセルダも移動3の射程3の火属性＆物理攻撃スキル持ち。
ヤヤは移動3の射程3の雷属性攻撃に注意。
アイシャはアリーナの対戦相手としてはボーナスキャラ。
イオリは移動4の射程3で氷属性攻撃持ち。斜めも攻撃出来る大回転斬りには注意です。

それぞれの耐性もチェック。

エレナは「炎」「冥」。
グリセルダは「風」「岩」。
ヤヤは「水」「氷」。
アイシャは気にせずに、イオリは「岩」「氷」。

この事を踏まえて「相手を1撃で倒せるスキル構成の編成」を組み上げる必要があります。

そして敵はアタッカー全員かなりの速力なので、速力が遅めのキャラでカウンター狙うのが良いかな？と思えるわけですね。

そこで編成はこんな感じで組み上げます。

相手の弱点を突けるキャラをそれぞれ用意し、コスト制限の為のAレア枠は万が一の被弾に備えられるキャラのフォウです。

イオリでも良いのですが、速力が高すぎる為、速攻編成以外の場合は使用しない方が無難です。

ヤヤが２凸で同じなのが不安要素だけども、相手が速力少し上げてる装備をしている場合は安定で後手なので良いと思うわけですお。

いざスタートです！

相手の配置と攻撃可能範囲をしっかりとチェックします。

今回がヤヤが同じ速力になってしまい、先手を取る形になってしまいました。

イサベルはどうしても速力的にヤヤの先手を取らざるを得なかったので、相手のヤヤとは反対に配置します。

相手の2ターン行動終了後にカウンター出来そうな位置に配置します。（攻撃を受けなさそうな位置）

上手く近寄って来てくれたので、２ターン目に反撃開始です。

「弱点属性」で攻撃する事で「ダメージ30%軽減」といえど一撃で倒せます。

速力がずれていた相手のヤヤの射程3攻撃も雷属性激減の耐性のナディラやイサベルで受ける事が出来るのですが・・・

相手ヤヤは教典に「スプラッシュ」を装備しており弱点を突かれました！

ただ、クリティカルが出なければ「教典」の火力は低いので大丈夫！

後は弱点攻撃で反撃して終了！

アイシャは相手としてはボーナスキャラなので、相手にアイシャがいた場合は積極的に挑戦しましょう！

こんな感じで相手に合わせて編成を組みプレイングでパーフェクトを狙います。

その為、固定パーティーでずっと戦うには「同じ相手」を選ぶ必要があるわけなので、最上位以外ほぼ不可能だと思います。

でもこのアリーナをしっかり遊ぶ事で、かなりテンパラの勉強になるよね。面倒な人にはトコトン面倒だろうけども。
報酬は単騎設定の人を狙って戦うだけでも十分取れるから安心設計だろ。

いいですね、この初期設定のままの対戦相手が出てくる時もあるで、安定してポイント稼ぐ事も出来るシステム！

こういった鈍足魔法編成の相手には物理速攻編成で挑む必要もあるので、戦う時にはしっかりと考えて遊ぶ必要があるのも

ぶっちゃけとても面白い

と思います！

まとめと総評。

「相手を一撃で倒す」為に火力を盛るモンスターの育成もしっかりと行っておきたい所です。

攻撃力を盛るモンスターや精神力を盛るモンスターの特化型を数体作っておき、それぞれに合わせて装備させしっかりと相手を倒せる火力のキャラを用意し、今回のようなプレイングで倒して行きましょうね！

被弾は極力避けたいけれど、速力の調整上どうしても受けざるを得ない場合はHP盛るモンスターで対応するのもアリなんだよね。
特に今回のナディラは危なかっただろ、元々HP低いキャラだからな。

HP95盛れるモンスターも需要は高いから作っておきたいよねー。

モンスターによるステータス調整は今後のアリーナでも重要なポイントになると思うので頑張って大成功育成して行きましょう！

と言う事でバトルアリーナは今後も楽しんで行きたいですね。

ポイントを意識せずに純粋にバトルを楽しむ事も大切だと思います！

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